校歌 [真実告知]
ナンの卒業式の2,3日前の夜。
寝る前のおしゃべりタイム。
私は、ふと、コンは校歌を覚えているのだろうか?
と気になって質問してみた。
私 「コンは、○○小の歌、覚えてる?」
コン「覚えてない。」
私 (やっぱり)
コン「お母さんは覚えてるの?」
私 「お母さんは、○○小じゃなかったから、歌えないよ~。」
という会話になり、
「お母さんが大人になって、結婚してからここに住んでるから。」
となり、
「ナンちゃんと、コンは、どうやって家に来た?」という確認にまでなってしまった。
「生んでくれたお母さんお父さんがいてね、コンを乳児院に連れてきてくれて、
お父さんとお母さんは、コンはどこの乳児院にいるかなぁ
と探していて、かわいいコンをみつけたんだよ。」
すると、「かわいいって言うな。」と文句が出たので、
「かっこいいコンちゃんね~。」と言い換えた。「うん。」と頷くコン。
次に、コンは、「じゃあ、ありがとうだね。」と言った。
コンには本当に驚かされる。
「コンを生んで、連れてきてくれて?」と確認すると、
「そう。」と頷いている。
「そうだね~。本当にありがとうだね~。」と答えた。
ほんとに。
校歌から、なんてスリリングな展開。
こんなに摩訶不思議なコンの親になれた事を感謝している。
寝る前のおしゃべりタイム。
私は、ふと、コンは校歌を覚えているのだろうか?
と気になって質問してみた。
私 「コンは、○○小の歌、覚えてる?」
コン「覚えてない。」
私 (やっぱり)
コン「お母さんは覚えてるの?」
私 「お母さんは、○○小じゃなかったから、歌えないよ~。」
という会話になり、
「お母さんが大人になって、結婚してからここに住んでるから。」
となり、
「ナンちゃんと、コンは、どうやって家に来た?」という確認にまでなってしまった。
「生んでくれたお母さんお父さんがいてね、コンを乳児院に連れてきてくれて、
お父さんとお母さんは、コンはどこの乳児院にいるかなぁ
と探していて、かわいいコンをみつけたんだよ。」
すると、「かわいいって言うな。」と文句が出たので、
「かっこいいコンちゃんね~。」と言い換えた。「うん。」と頷くコン。
次に、コンは、「じゃあ、ありがとうだね。」と言った。
コンには本当に驚かされる。
「コンを生んで、連れてきてくれて?」と確認すると、
「そう。」と頷いている。
「そうだね~。本当にありがとうだね~。」と答えた。
ほんとに。
校歌から、なんてスリリングな展開。
こんなに摩訶不思議なコンの親になれた事を感謝している。
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